1951(昭和26)年
国内初の量産雪上車「吹雪号」の試作1号機が完成
雪上車のパイオニアとしての今日の基礎を作る
1953(昭和28)年
防衛庁と共同で53式防衛庁型装備雪上車の開発を行う
1967(昭和42)年
SM10,SM15型雪上車が南極観測隊に採用される
また小松製作所(当時)との共同開発によるKD60型大型雪上車が南極点踏破に成功する
1969(昭和44)年
SM25型ゲレンデ圧雪車を開発するとともに、スイスの企業との技術提携により、ゲレンデ整備車の商品化に本格的に取り組む
1972年(昭和47)年
ラトラックSRW型ゲレンデ整備車が製品化されるとともに札幌冬季オリンピックにおいて採用される
1979年(昭和54)年
防衛庁正式採用の78式雪上車の納入が始まる
1980年(昭和55)年
国内初の全油圧駆動SRH240型ゲレンデ整備車を開発、販売を始める
1988年(昭和63)年
国内最大級の作業面積を誇るSRH370型ゲレンデ整備車を開発、販売を始める
1989年(平成1)年
SM100型南極観測用大型雪上車が完成以降納入が始まる
1994年(平成6)年
新しいコンセプトで開発されたDL-270型ゲレンデ整備車が通産省グッドデザイン商品に選定されるとともに中小企業庁特別賞を受賞する
1997年(平成9)年
雪上車販売台数 1,000台達成
多目的不整地車の販売を始める
多目的小型車を開発する
2003年(平成15)年
新潟鉄工所(当時)よりLMC260型ゲレンデ整備車の販売、製造権、特許権を譲り受けGF-LMCとして開発、販売を始める
2007年(平成19)年
第3次排ガス規制に伴いDF430/350型ゲレンデ整備車を開発、販売を始める
2010年(平成22)年
フランスのAZTEC社とライセンス契約を結び、ゲレンデ整備車の技術を提供し現地生産を開始する