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脱水機を濃縮機として二段活用することにより、汚泥を高濃度濃縮することが可能。ユニット化したコンパクトな横型消化槽で高濃度消化することにより、減量化・バイオガスの回収を実現
【革新性】小規模下水処理場にも嫌気性消化方式の導入が可能
高濃度濃縮技術(脱水・濃縮の交互運転)
脱水機を濃縮機として2段活用する(運転時間を分けて運用)。濃縮汚泥濃度10%程度。
高濃度消化技術(横軸パドル式消化槽)
投入汚泥が従来と比較して高濃度となるため、攪拌効率の高い横軸パドル式の攪拌機を備えた横型消化槽を採用。
設備のコンパクト化、ユニット化
消化槽のコンパクト化、ガスホルダ等の付帯設備のユニット化により、導入コストの削減と維持管理性の向上を図る。
バイオガス発電
発生ガス量に応じた出力制御運転。施設全体の消費電力低減を図る。